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P790(2023)とP790(2025)で迷ったら、発売年の新しさだけでなく、設計の変更点と、実際に買う個体の仕様を分けて比較したい。このページではテーラーメイドのアイアンに対象を絞り、どちらを試す理由があるか、買う前に何をそろえるかを整理する。
新素材フェース等の変更と、7番30.5度から30度へのロフト差を分けて考える比較。0.5度の違いがあるため、飛距離増を全てフェース素材の効果と断定しない。
下のボタンはAmazonの商品ページです。新品・中古、番手、ロフト、シャフト、利き手、数量はリンク先で確認してください。価格と在庫は変動し、写真と選択商品が共通表示の場合もあります。
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P790(2023)とP790(2025)の主な違い

| 比べる項目 | P790(2023) | P790(2025) |
|---|---|---|
| 国内発売世代 | 2023年 | 2025年 |
| 種類 | アイアン | アイアン |
| 設計で見る点 | 2023年P790はFLTD・CGという番手別の重心設計を採用。ロング・ミドル・ショートで役割を分け、SPEEDFOAM AIRも使う。標準7番30.5度で、2025年の30度とは少し異なる。 | 2025年P790は新素材のフェースと番手別のヘッド設計を採用する世代。標準7番30度。2023年の30.5度と比べると角度の差もあるため、キャリーの増減をすべて素材の効果としない。 |
| 取り違えを避ける点 | 2025年の新素材フェースの説明を、外見が似た2023年の販売品に付けない。 | 数量限定のDesigner Seriesは、通常品の価格・外観と区別。ヘッドの色だけで発売世代を決めない。 |
表の発売年は国内の発売世代を軸にしている。販売ページのモデル年、購入された年、製造時期とは同じ意味ではない。また設計の説明はメーカー資料を基にしたもので、GOLNEOが同条件で実打測定して順位を付けた表ではない。違いを知った後は、次の各モデルの確認点を実際の販売品へ照合してほしい。
P790(2023):2023年世代の見方
2023年P790はFLTD・CGという番手別の重心設計を採用。ロング・ミドル・ショートで役割を分け、SPEEDFOAM AIRも使う。標準7番30.5度で、2025年の30度とは少し異なる。
2021年との違いを見るなら、7番1本だけでなく、長い側の上がり方と短い側の距離のそろい方を比較する。番手別設計の違いは、セット全体で感じられるかが大切。長い番手を使わない人なら、使う範囲で差があるかを確かめればよい。
2025年の新素材フェースの説明を、外見が似た2023年の販売品に付けない。
P790(2025):2025年世代の見方
2025年P790は新素材のフェースと番手別のヘッド設計を採用する世代。標準7番30度。2023年の30.5度と比べると角度の差もあるため、キャリーの増減をすべて素材の効果としない。
同名の旧型を持つ人は、短い側の番手とウェッジとの間隔を先に確認したい。新型の7番が遠くへ飛んでも、練習場の表示だけではグリーン上で止められるかまで分からない。高さ、スピン、縦距離を同じボールで比較する。
数量限定のDesigner Seriesは、通常品の価格・外観と区別。ヘッドの色だけで発売世代を決めない。
旧世代と新世代、どちらを選ぶか

P790(2023)を候補に残せる場合
2023年で必要な高さと距離がそろっているなら、旧世代も候補。新旧とも同じP790名なので、価格の安い販売品がどちらの年式かを購入前に特定する。
P790(2025)を試したい場合
2025年は、構えた形状や打感、打点を外した球の縦距離を比較したい人の候補。セット価格だけでなく、現在のウェッジとのつながりを整える費用まで確認する。
この比較はP790(2023)を使うすべての人へP790(2025)への更新を勧めるものではない。今のクラブで困る場面がなければ、買い替えない結論でも構わない。購入するなら「前より新しい」ではなく、球の高さ、距離の間隔、打点の安定、状態の安心感のどれを得るためかを一つ決めると、値札に流されにくくなる。
ロフト・シャフトと、使う場面をそろえる
7番の飛距離だけではセットを選べない
新しい7番の方が飛んでも、ロフトが立っていたり長さが違ったりすれば、ヘッドの性能だけの差ではない。ロング側が上がるか、ミドルの距離がそろうか、短い側がウェッジへつながるかを分けて見る。番手名ではなく角度と実際のキャリーで比較すると、飛ぶ数字に引かれて必要な距離を失う買い方を避けやすい。
必要な本数を先に固定する
5番からPW、6番からPW、AWまでなど、同じモデル名でもセット内容はさまざま。まず普段使う最長アイアンと、ウェッジの手前で必要な番手を決める。使わない番手が入ったセットを高く買う必要はない一方、後から必要な単品を探すと同じ年式やシャフトが見つからないこともある。足りない番手の確保まで含めて予算を比較する。
ライ角とシャフトの重量を同時に変えすぎない
中古のアイアンは、標準からロフトやライ角が調整されている場合がある。カタログ値だけで球の違いを説明せず、調整歴や実測値を確認する。スチールから軽量カーボンへ替えるなら総重量の変化も大きな要因。世代更新と重量帯変更を同時にすると、どちらが自分に合った理由か分からなくなるので、比較条件を明確にしたい。
同じボールで、長い側と短い側を試す
試打できるなら7番だけでなく、使う範囲の長い側とPW付近を確認する。方向、キャリーの幅、高さを見て、最高の一球だけを採用しない。距離が伸びた番手があれば、その上下も続けて打って段差が詰まっていないかを見る。ソールの抜けが気になる場合、硬いマットだけでは分からない部分もあるため、芝で試せる機会を活用する。
この2モデルを試打するときの順序
セットの先頭と末尾を両方試し、長い側で上がるか、短い側で狙った幅に収まるかを見る。限定仕上げの価格差を、性能差への支払いと混ぜない。
テーラーメイドで取り違えやすい型名・仕様

標準とMAX・LS・HD・Tourを先に分ける
SIM2 MAX、STEALTH、Qi系では、世代が変わるたびに兄弟モデルの名称や構成も変わる。新しい年のLSが安いからといって、標準モデルの後継と同じ条件で買えるわけではない。ドライバーのPLUSとFWのPLUSも部材が同じではなく、調整の仕組みは種類ごとの製品情報で確認する。
純正の名称と、市販シャフトの名称を区別する
TENSEI、Diamana、REAXなどの表示があっても、純正専用設計と市販の同名系統が完全に同一とは限らない。TM50のような表記だけで重量を決めず、年式、硬さ、実際の装着長さを確認する。中古のリシャフト品は悪い商品という意味ではないが、標準の重量や振り感をそのまま当てはめない。
P790は同じ名前を長く使う
P790の購入時は、年式とセット構成を明記した商品を選ぶ。見本写真の色、ヘッドカバーや商品名の更新日だけでは世代の証明にならない。年式が分かるバックフェース写真と商品説明を組み合わせて照合する。ウッドでも用品のみの出品が混ざるため、完成品・ヘッド単体・部品の区別は最後まで維持したい。
中古の現物で確認する箇所
全番手のフェースとシャフトを見る
セット写真一枚だけでは、短い番手の摩耗や交換された単品が分からないことがある。少なくとも番手一覧、バックフェース、フェース面、シャフト印字を確認する。7番だけきれいでも全体が同じ状態とは限らない。グリップが不ぞろいなら交換費用を見積もり、同じ長さの流れや重量帯になっているかも確認する。
単品追加と角度調整の履歴を区別する
コンボセットや後から足した番手は、意図が合えば有用だが、純正の同一セットと同じ前提で買わない。異なる年式、シャフト、ロフトが混ざっている場合は一覧にする。見た目の曲がりだけで角度を診断せず、販売店や工房の測定を頼る。購入後に全本を調整する想定なら、その可否と工賃まで先に確認したい。
同じ条件の販売品を探し、総額で比較する

探すときの基準語は「テーラーメイド P790(2023) アイアン」「テーラーメイド P790(2025) アイアン」。種類、正式モデル名、年式を先に固定し、次にロフトや番手とシャフトを合わせる。購入例が表示されても、希望の仕様そのものとは限らない。以下のリンクの行き先と説明を読み、商品ページ側の選択欄で最終確認する。
P790(2023) アイアンの販売例

商品ページの掲載名:テーラーメイド(TAYLOR MADE) P790 23#6-P S ピー790 23 アイアン メンズ ゴルフクラブ 右用 #6-P
確認時の選択表示:シャフト素材タイプ: N.S.PRO Modus Tour 105。表示は後から変わるため、購入対象を再確認してください。
P790(2025) アイアンの販売例

商品ページの掲載名:テーラーメイド(TAYLOR MADE) P790 '25 NS950 NEO S/Modus 105 S アイアン メンズ フレックス:#4/#5/#6-PW/#5-P RH シャフト:N.S.PRO 950GH NEO/MODUS3 TOUR 105
確認時の選択表示:パターン: #5 / スタイル名: MODUS3 TOUR 105。表示は後から変わるため、購入対象を再確認してください。
中古を広く探す場合は、ゴルフドゥのショップ内で「テーラーメイド P790(2023) / P790(2025)」を検索してください。次は個別商品へ直行するリンクではなく、ショップ入口です。
相場ではなく、同条件の候補を二つ並べる
中古は一本ごとに状態と仕様が違うため、ページに固定価格を置いて安いと断定しない。候補ごとに本体、送料、必要な整備や部品、保証・返品条件を書き出す。最安の一件が市場全体の相場とは限らず、販売終了品が掲載されたままの場合もある。価格と在庫は購入する直前の販売ページを根拠にする。
差額の使い道まで決めておく
仮に新しい方が高ければ、その差額で何を得たいかを言葉にする。ミス時の距離、高さ、構えやすさ、必要な調整機能など、目的は一つでもよい。逆に旧型を選んで浮く予算をグリップや適切なシャフトへ回す案もある。ただし交換費用を仮の金額で埋めず、実際に依頼する店の見積もりで比較する。
下取りを含む金額は比較方法をそろえる
本体価格だけの候補と、下取り後の支払額を比べると条件が違う。下取りを使うなら、査定対象と送料、キャンセル時の扱いまで確認する。下取り価格を想像で購入予算に組み込まず、確定した条件で計算する。新しい方を買う場合も、今のクラブを残して再比較できる余地が必要か、自分の使い方に合わせて判断したい。
見つからないときは、別モデルへ黙って置き換えない
旧世代や特定の番手は、希望条件の商品が見つからないことがある。その場合はロフト、シャフト、状態のどこを緩められるかを一つずつ決める。型名の違う商品を同じものとして買わず、代替するなら別候補として比較し直す。ショップの入口リンクは商品ページではないので、入った後に記事の正式名称で検索し、選択欄を再確認する。
写真と購入対象が一致するか最後に読む
商品写真に複数のクラブがあってもセット販売とは限らず、一本だけの販売の場合もある。写真が別仕様の共通見本なら、色やロフトが注文と一致するとは限らない。年式、種類、正式モデル名、利き手、番手、シャフト、数量を商品名と選択欄で照合する。説明が矛盾する場合は、購入前に販売店へ確認することを優先したい。
よくある質問
新しいモデルなら、必ず自分にも合いますか?
必ずとは言えない。メーカーの新構造や設計意図は候補を絞る材料になるが、自分の打点、振り方、適切なロフトやシャフトまで同じにはならない。まず現在の不満を一つ決め、同条件で改善があるかを試す。違いが小さければ状態と総額で選ぶ、という結論も有効。
古いモデルの年式表記が販売店と違うのはなぜですか?
国内発売年、海外のモデル年、販売開始年や商品ページの更新日が混ざることがある。年の数字だけで型違いとせず、正式なモデル名と写真、公式資料を照合する。同名で世代が違う商品もあるため、年式を省略した検索結果からそのまま購入せず、販売品の説明で確定する。
記事の写真と同じシャフトや番手を買うべきですか?
写真はモデルを確認する入口であり、すべての人に適する仕様の指定ではない。販売例に付くシャフトや番手が希望と違えば、同じモデルの別仕様を探す。説明用の一般写真は特定商品の外観を示すものではなく、実商品の写真がある箇所は商品名と出典を併記して区別している。
試打できない中古品はどう選びますか?
現在使えるクラブに近いロフト、長さ、重量から候補を絞り、詳細な現物写真と販売店の説明、保証・返品条件を確認する。状態に疑問が残るものを、安いからという理由だけで買わない。試打のない選択には合うかどうかの不確実性が残るので、交換・再購入まで必要にならない予算の組み方も考えたい。
違いを確認したら、必要な仕様で絞る
P790(2023)とP790(2025)のどちらかを先に勝者と決めず、自分が改善したい点に合うかで候補を選ぼう。同じ条件の販売品がない場合は、別モデルを同一品として買わず、候補を探し直す。状態や条件に疑問がある商品は、販売店の説明がそろってから判断したい。
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近い世代・同じメーカーの比較
仕様と発売年の出典
メーカーの製品情報・発売時資料を基に、国内の発売世代と設計を整理した。販売品の状態やカスタム内容まで保証する資料ではない。2026年10月20日に参照し、試打の実測値や固定の中古相場は掲載していない。


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