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Qi10とQi35で迷ったら、発売年の新しさだけでなく、設計の変更点と、実際に買う個体の仕様を分けて比較したい。このページではテーラーメイドのフェアウェイウッドに対象を絞り、どちらを試す理由があるか、買う前に何をそろえるかを整理する。
標準Qi10からQi35は、重心設計に加え、購入する番手の調整機能が実用的な比較点。日本向けQi35は#3・#3HL・#5が可変、#7のみ接着式。全番手可変とも、7番だけ可変とも説明しない。
下のボタンはAmazonの商品ページです。新品・中古、番手、ロフト、シャフト、利き手、数量はリンク先で確認してください。価格と在庫は変動し、写真と選択商品が共通表示の場合もあります。
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Qi10とQi35の主な違い

| 比べる項目 | Qi10 | Qi35 |
|---|---|---|
| 国内発売世代 | 2024年 | 2025年 |
| 種類 | フェアウェイウッド | フェアウェイウッド |
| 設計で見る点 | 標準Qi10フェアウェイウッドは、カーボンクラウン、Vスチールソール、貫通型スピードポケットを組み合わせた世代。標準ヘッドとTourは異なり、Tourの調整機構を標準に当てはめない。 | Qi35フェアウェイウッドは、インフィニティカーボンクラウンなどを採用する2025年世代。標準Qi35は#3・#3HL・#5にロフト調整スリーブを搭載し、#7のみ接着式。Tourの調整機構とは分けて読む。 |
| 取り違えを避ける点 | Qi10 MAXの大きさや仕様を標準Qi10として扱わない。番手と正式な型名を同時に見る。 | 日本向け2025年カタログの注記は「#7のみ接着」。#7だけスリーブ付きという意味ではない。購入番手と現物を照合する。 |
表の発売年は国内の発売世代を軸にしている。販売ページのモデル年、購入された年、製造時期とは同じ意味ではない。また設計の説明はメーカー資料を基にしたもので、GOLNEOが同条件で実打測定して順位を付けた表ではない。違いを知った後は、次の各モデルの確認点を実際の販売品へ照合してほしい。
Qi10:2024年世代の見方
標準Qi10フェアウェイウッドは、カーボンクラウン、Vスチールソール、貫通型スピードポケットを組み合わせた世代。標準ヘッドとTourは異なり、Tourの調整機構を標準に当てはめない。
芝から打つための1本なら、ティーアップした球だけで評価せず、低い打点でもキャリーが残るかを確認したい。標準Qi10を探しているのにTourが安いから入れ替えると、比較したかった設計の前提自体が変わってしまう。
Qi10 MAXの大きさや仕様を標準Qi10として扱わない。番手と正式な型名を同時に見る。
Qi35:2025年世代の見方
Qi35フェアウェイウッドは、インフィニティカーボンクラウンなどを採用する2025年世代。標準Qi35は#3・#3HL・#5にロフト調整スリーブを搭載し、#7のみ接着式。Tourの調整機構とは分けて読む。
新しいFWを買うときに重要なのは、自分が買う番手で何を変えられるか。別番手の紹介で見たスリーブが必ず付くとは限らない。固定されたロフトで間に合うのか、微調整したいのかを先に決めれば、機能のために余分に払う必要を判断できる。
日本向け2025年カタログの注記は「#7のみ接着」。#7だけスリーブ付きという意味ではない。購入番手と現物を照合する。
旧世代と新世代、どちらを選ぶか

Qi10を候補に残せる場合
固定されたロフトで距離が合うQi10なら、スリーブが増えることだけで買い替える必要はない。振り慣れた長さで、芝から必要なキャリーを確保できるかを重視する。
Qi35を試したい場合
ロフトを少し変えて距離の段差を調整したい人は、対象番手が可変式のQi35を検討できる。7番を探す人にはその利点がそのまま当てはまらないので、別の違いで判断する。
この比較はQi10を使うすべての人へQi35への更新を勧めるものではない。今のクラブで困る場面がなければ、買い替えない結論でも構わない。購入するなら「前より新しい」ではなく、球の高さ、距離の間隔、打点の安定、状態の安心感のどれを得るためかを一つ決めると、値札に流されにくくなる。
ロフト・シャフトと、使う場面をそろえる
使う場面をティーと地面で分ける
FWはティーショットの安全策として使うのか、フェアウェイから長い距離を運ぶのかで見るべき球が変わる。ティーの上で大きく飛んでも、地面から必要な高さが出なければ後者の役割には合わない。自分が多く使う場面を先に決め、そこからのキャリーと左右幅を優先して比較する。高い総距離の数字だけで万能な一本と決めない。
3Wにこだわらず、欲しい距離から選ぶ
3Wを持つことが目的ではなく、ドライバーと次のクラブの間を無理なくつなぐことが目的。低いロフトで球が上がらないなら、5Wやショートウッドの方が使えるキャリーを出せる場合がある。番手名と角度の対応はモデルで異なるため、3HLなども含めて実際のロフトを確認する。別番手の試打結果を新旧の性能差としてまとめない。
同じ番手でも長さと総重量を見る
FWはドライバーより短いが、だからどのシャフトでも簡単に打てるわけではない。カーボンの重量帯、完成長、ヘッドの振り感が変われば、地面との接触も変わる。ティーアップでは気にならなかった重さが、直打ちでのタイミングに影響することもある。中古のシャフト交換歴を確認し、カタログの重量値と現物の違いを分ける。
距離の段差と、着地する球を確認する
FWだけが遠くへ飛んでも、次のUTやアイアンとの間が広がれば使いどころが限られる。前後のクラブを続けて打ち、キャリーの段差を記録したい。グリーンを狙う用途なら、高さと着地後の転がりも考える。マットと芝では抜けの感覚が違うので、ソールの特徴だけでどのライでも打てると期待せず、可能なら実際の使用環境へ近づける。
この2モデルを試打するときの順序
試す番手のホーゼルを見て、調整前後の設定を記録する。3Wの結果を7Wの調整機能の根拠に使わず、購入する現物の説明に合わせて最終確認する。
テーラーメイドで取り違えやすい型名・仕様

標準とMAX・LS・HD・Tourを先に分ける
SIM2 MAX、STEALTH、Qi系では、世代が変わるたびに兄弟モデルの名称や構成も変わる。新しい年のLSが安いからといって、標準モデルの後継と同じ条件で買えるわけではない。ドライバーのPLUSとFWのPLUSも部材が同じではなく、調整の仕組みは種類ごとの製品情報で確認する。
純正の名称と、市販シャフトの名称を区別する
TENSEI、Diamana、REAXなどの表示があっても、純正専用設計と市販の同名系統が完全に同一とは限らない。TM50のような表記だけで重量を決めず、年式、硬さ、実際の装着長さを確認する。中古のリシャフト品は悪い商品という意味ではないが、標準の重量や振り感をそのまま当てはめない。
P790は同じ名前を長く使う
P790の購入時は、年式とセット構成を明記した商品を選ぶ。見本写真の色、ヘッドカバーや商品名の更新日だけでは世代の証明にならない。年式が分かるバックフェース写真と商品説明を組み合わせて照合する。ウッドでも用品のみの出品が混ざるため、完成品・ヘッド単体・部品の区別は最後まで維持したい。
中古の現物で確認する箇所
ソールの擦れと、フェース下部を分けて見る
地面から打つFWはソールに擦れがあっても不自然ではない。ただし擦れの量だけで安全性や性能を判断せず、深い傷、フェース下部、クラウンとの境界、ネックの説明も見る。上面だけの見本写真しかなければ、購入対象の実物写真を求める。ヘッドカバーが付くことはクラブの状態が良いことの証明にはならない。
番手と可変部の付属状態を確かめる
販売名が3Wでも、ヘッド刻印のロフトやスリーブ設定で実際の条件は変わる。固定式を可変式として買わないよう、ネックと仕様表を照合する。ウエイト交換ができるモデルでは必要な部品の有無も確認。交換パーツが別売の場合は追加費用を入れ、別系統のシャフトが付くリシャフト品を純正仕様として比較しない。
同じ条件の販売品を探し、総額で比較する

探すときの基準語は「テーラーメイド Qi10 フェアウェイウッド」「テーラーメイド Qi35 フェアウェイウッド」。種類、正式モデル名、年式を先に固定し、次にロフトや番手とシャフトを合わせる。購入例が表示されても、希望の仕様そのものとは限らない。以下のリンクの行き先と説明を読み、商品ページ側の選択欄で最終確認する。
Qi10 フェアウェイウッドの販売例

商品ページの掲載名:Qi10 キュー アイテン フェアウェイウッド メンズ
確認時の選択表示:利き手: 右 / シャフト素材タイプ: Diamana Blue TM50 / ゴルフクラブフレックス: Sフレックス / ゴルフクラブのロフト: 18 度。表示は後から変わるため、購入対象を再確認してください。
Qi35 フェアウェイウッドの販売例

商品ページの掲載名:テーラーメイド(TAYLOR MADE) Qi35 キューアイ サーティファイブ フェアウェイウッド メンズ
確認時の選択表示:利き手: 右利き / シャフト素材タイプ: 2025 Diamana BLUE TM50 / ゴルフクラブフレックス: R / 設定: #5。表示は後から変わるため、購入対象を再確認してください。
中古を広く探す場合は、ゴルフドゥのショップ内で「テーラーメイド Qi10 / Qi35」を検索してください。次は個別商品へ直行するリンクではなく、ショップ入口です。
相場ではなく、同条件の候補を二つ並べる
中古は一本ごとに状態と仕様が違うため、ページに固定価格を置いて安いと断定しない。候補ごとに本体、送料、必要な整備や部品、保証・返品条件を書き出す。最安の一件が市場全体の相場とは限らず、販売終了品が掲載されたままの場合もある。価格と在庫は購入する直前の販売ページを根拠にする。
差額の使い道まで決めておく
仮に新しい方が高ければ、その差額で何を得たいかを言葉にする。ミス時の距離、高さ、構えやすさ、必要な調整機能など、目的は一つでもよい。逆に旧型を選んで浮く予算をグリップや適切なシャフトへ回す案もある。ただし交換費用を仮の金額で埋めず、実際に依頼する店の見積もりで比較する。
下取りを含む金額は比較方法をそろえる
本体価格だけの候補と、下取り後の支払額を比べると条件が違う。下取りを使うなら、査定対象と送料、キャンセル時の扱いまで確認する。下取り価格を想像で購入予算に組み込まず、確定した条件で計算する。新しい方を買う場合も、今のクラブを残して再比較できる余地が必要か、自分の使い方に合わせて判断したい。
見つからないときは、別モデルへ黙って置き換えない
旧世代や特定の番手は、希望条件の商品が見つからないことがある。その場合はロフト、シャフト、状態のどこを緩められるかを一つずつ決める。型名の違う商品を同じものとして買わず、代替するなら別候補として比較し直す。ショップの入口リンクは商品ページではないので、入った後に記事の正式名称で検索し、選択欄を再確認する。
写真と購入対象が一致するか最後に読む
商品写真に複数のクラブがあってもセット販売とは限らず、一本だけの販売の場合もある。写真が別仕様の共通見本なら、色やロフトが注文と一致するとは限らない。年式、種類、正式モデル名、利き手、番手、シャフト、数量を商品名と選択欄で照合する。説明が矛盾する場合は、購入前に販売店へ確認することを優先したい。
よくある質問
新しいモデルなら、必ず自分にも合いますか?
必ずとは言えない。メーカーの新構造や設計意図は候補を絞る材料になるが、自分の打点、振り方、適切なロフトやシャフトまで同じにはならない。まず現在の不満を一つ決め、同条件で改善があるかを試す。違いが小さければ状態と総額で選ぶ、という結論も有効。
古いモデルの年式表記が販売店と違うのはなぜですか?
国内発売年、海外のモデル年、販売開始年や商品ページの更新日が混ざることがある。年の数字だけで型違いとせず、正式なモデル名と写真、公式資料を照合する。同名で世代が違う商品もあるため、年式を省略した検索結果からそのまま購入せず、販売品の説明で確定する。
記事の写真と同じシャフトや番手を買うべきですか?
写真はモデルを確認する入口であり、すべての人に適する仕様の指定ではない。販売例に付くシャフトや番手が希望と違えば、同じモデルの別仕様を探す。説明用の一般写真は特定商品の外観を示すものではなく、実商品の写真がある箇所は商品名と出典を併記して区別している。
試打できない中古品はどう選びますか?
現在使えるクラブに近いロフト、長さ、重量から候補を絞り、詳細な現物写真と販売店の説明、保証・返品条件を確認する。状態に疑問が残るものを、安いからという理由だけで買わない。試打のない選択には合うかどうかの不確実性が残るので、交換・再購入まで必要にならない予算の組み方も考えたい。
違いを確認したら、必要な仕様で絞る
Qi10とQi35のどちらかを先に勝者と決めず、自分が改善したい点に合うかで候補を選ぼう。同じ条件の販売品がない場合は、別モデルを同一品として買わず、候補を探し直す。状態や条件に疑問がある商品は、販売店の説明がそろってから判断したい。
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中古を広く探す場合は、ゴルフドゥのショップ内で「テーラーメイド Qi10 / Qi35」を検索してください。次は個別商品へ直行するリンクではなく、ショップ入口です。
近い世代・同じメーカーの比較
- ステルス2とQi10の違い|フェアウェイウッド比較
- Qi35とQi4Dの違い|フェアウェイウッド比較
- テーラーメイド SIM2〜Qi4D・P790の歴代・発売年一覧|中古の年式を見分ける
- Qi4DとQi35のドライバー比較
仕様と発売年の出典
メーカーの製品情報・発売時資料を基に、国内の発売世代と設計を整理した。販売品の状態やカスタム内容まで保証する資料ではない。2026年10月20日に参照し、試打の実測値や固定の中古相場は掲載していない。


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